PROFILE
#4
こどもの頃の憧れが、
社会を支える仕事になった。
入社:2002年4月
部署:製蓋課
担当工程:ICP及びライン責任者
小さい頃から、機械いじりが好きでした。父親も製造系の仕事をしていたので、自然と工業系の高校へ。大和千葉製罐に入社したのも、機械いじりをしたかったから。オペレーターとしてキャリアをスタートして、今では製造ラインの責任者を務めています。主な仕事は、製造ライン全体が正常に稼働するように管理すること。もし不良品が出た場合は、原因に合わせてオペレーターに指示を出し、それでも直らない場合は私自身が対応することもあります。そして、品質管理も大切な仕事のひとつ。市場に出るものなので、細かくチェックを行っています。
もともと「缶をつくる会社に入りたい」と思って入社したわけではありませんが、今では缶の見方も変わりました。スーパーに行くと、コーン缶、ツナ缶、サバ缶など、自分たちがつくった缶製品がたくさん並んでいます。友人に「これつくってるんだよね?」なんて言われたときは、やっぱりちょっとうれしいです。今では缶を手に取るだけで、その品質がわかるほどになりました。これまでの仕事で特に印象的だったのは、世の中でも話題になった本物のレモンスライスが入ったアルコール飲料です。新しい機械が導入されてから、スムーズに開けられるよう、飲む人が怪我をしないようさまざまな調整を行いました。

入社してから一番大変だったのは、東日本大震災のとき。仙台にあった工場が震災の影響で稼働できなくなってしまい、さらに非常食の需要が急激に増えて、その影響で蓋が足りなくなったんです。その不足分を、私のいる工場で対応することになりました。そのため、業務量が通常よりも増えて体にも負担がかかっていましたが、「いつか終わる」「やるしかない」「社会のために」という気持ちで、みんな黙々と仕事をこなしていました。その状態が1年ほど続いて、ようやく通常稼働に戻ったときの達成感は今でも忘れられません。「缶は災害時の支えになる」ということに気付かされました。
職場環境で魅力に感じているのは、有給休暇の取りやすさ。もちろん、忙しい時期は調整をお願いすることはありますが、基本的に事前に申請すれば休みたいときに休めます。社内でも有給休暇を取ることは当たり前になっていますし、取りづらい空気もありません。私自身も土日と合わせて4連休などをつくって、地元の友人との旅行を楽しんでいます。そういった面でも、とても働きやすい会社です。私が入社した頃はまだ「見て覚えろ」という時代でしたが、今ではしっかりとした教育環境も整っているので、機械いじりが好きな方がいればぜひ仲間になってもらいたいですね。
8:00
その日のタスクをチームで共有!
1日の始まりは、リーダーミーティングから。前日にあったトラブルや、その日の予定などを共有します。
責任者としてラインを管理!
製造ラインの責任者として、ラインが正常に稼働しているかをチェックします。不備があればオペレーターに指示を出します。
12:00
お昼休憩と小休憩でリフレッシュ!
お昼休憩で、心身を休めます。適宜、小休憩もしっかり取ることで、集中力をキープ。
トラブル発生時には自ら対応!
お昼休憩の後は、製造ラインに戻ります。不良品発生時やトラブルが起きた際は、自身で対応することも。
17:00
退社