企業情報

代表挨拶

皆さんこんにちは、本日は大和千葉製罐株式会社のホームページにアクセス下さいましてありがとうございます。
当社は、農水産物缶詰用・飲料用・ペットフード用スチール及びアルミ製”缶容器”を製造するメーカーです。当社で製造する容器類は、食品会社様や飲料会社様で内容物を充填した後、流通過程を経て皆さんのお手許に届けられます。つまり、当社は容器を通じて皆さんの日常生活に欠くことのできない深い関わりを持たせて頂いていることになります。
当社は、昭和44年に千葉製缶株式会社として創業し、 その後昭和57年に現在の社名に改めまして今日に至っていますが、 常に容器について機能や利便性、更にはファッション性の改良・改善に取り組み、 各種異型缶やダブルセーフティ蓋(開缶時や開缶後に手指切傷の心配がない 缶切り不要の缶蓋)等の新製品を上市して参りました。
最近、「食の安全」とか「食の安心」という言葉をよく耳に致しますが、 私どもは食品に関係する容器を製造していると言うことを常に自覚しながら、 諸材料の受け入れから製品の納入まで清潔・衛生に留意するとともに、 より良い物をより安く提供することを目標に製品の改善・開発、省資源化の推進、 環境負荷の低減等に取り組んでおります。
又、当社は「企業は人なり」という先人の教えを大切に 「会社は社員とともに進化する」を信条として、 社員一人一人のレベル向上を図るため、社内外の研修や各種通信教育講座の受講、 各種資格取得の督励、スキルアップのためのチャレンジ計画システム等を 骨子にした社員教育制度を取入れ、モチベーションアップとあわせて行動できる 社員の育成を目指しております。
私ども大和千葉製罐株式会社は、これからも容器づくりを通して 社会のお役に立ち続けるために、 お客様のニーズや消費者の皆さんの声に広く耳を傾けながら 成長して参りたいと念願しております。


代表取締役社長

庄子 尚志

安全理念

安全・衛生の確保を最優先とすることを会社経営の基本とします。
それが、当社で働くすべての人たちの安全と健康を守る基盤であると考えます。

会社概要/沿革

会社概要

社名 大和千葉製罐株式会社
本社 〒260-0826 千葉市中央区新浜町1番地
TEL 043-261-6325/FAX 043-264-6144
代表者 代表取締役社長 庄子 尚志
設立 1982年12月7日
資本金 3億円
売上高 84億円(2024年 3月期)
事業内容 各種空缶・容器製造販売、金属板の剪断・印刷加工
従業員 社員 195名(2024年4月現在) / 協力会社 2社
主要取引銀行 千葉銀行 蘇我支店
みずほ銀行 東京中央支店
仕入先 大和製罐株式会社
JFEスチール株式会社
株式会社神戸製鋼所

主要取引先

はごろもフーズ株式会社
マルハニチロ株式会社
カゴメ株式会社

トーアス株式会社

株式会社STIフードホールディングス

デビフペット株式会社

会社沿革

昭和44年02月 川崎製鉄株式会社(現在のJFEスチール株式会社)の関連会社として千葉製罐株式会社設立
昭和50年02月 EOE製蓋工場完成
昭和55年09月 金属印刷工場完成
昭和57年12月 大和製罐株式会社・川崎製鉄株式会社により大和千葉製罐株式会社設立
千葉製罐株式会社より営業を譲り受ける
昭和61年11月 アルミ製蓋工場完成
昭和62年10月 ブリキ製蓋工場完成
平成09年04月 DR缶ライン、1ライン設置、生産を開始
平成09年09月 自動倉庫完成
平成12年03月 エアゾールエンド・ボトムライン移設、生産を開始
平成13年04月 プラスチック製造工場完成
平成18年03月 ISO9001取得
平成20年02月 剪断工場完成
アルミコイル剪断を開始
平成24年10月 新印刷ライン設置 生産を開始
令和02年10月 FSSC22000 取得

グループ企業紹介

大和製罐グループ

アクセス

〒260-0826 千葉県千葉市中央区新浜町1番地

【電車でお越しの方】JR蘇我駅下車(徒歩25分 約3km)タクシーにて生浜門経由、大和千葉製罐をご指定下さい。

【お車でお越しの方】事前に車両ナンバーと来訪者を関係課に連絡の上、お越し下さい。

※いずれの場合も生浜門にて一旦下車して入門の手続きをお願い致します。